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イベント終了
えんじょいデス マイクの生前葬パフォーマンス
- ジャンル
- ダンス
- カテゴリー
- 公演
- 開催日時
- 2019年6月29日(土)
- 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
京都芸術センターボランティアスタッフ企画!!
藤井幹明さんは、京都芸術センターの設立当初より、ボランティアスタッフとして活動しています。また彼はボランティアすの活動を通してダンスと出会い、 Kyoto Dance Exchange (KDE) とロスホコスのメンバーとしてマイクスタンディングという名前で踊っています。
藤井さんは今年2月に ALS という難病の宣告を受けました。
宣告前から死を取り巻く環境について造詣が深かったこともあり、死を選択する発言が多くなりました。そんな彼と前向きに一緒にできることはないかと、ボランティアスタッフとKDEと共に「生前葬」を考えました。改めて彼がダンサーとして舞台に立つ、これはパフォーマンスであり、ドキュメントでもあります。決してお別れではなく、彼の新しいスタートです。
藤井さんは今年2月に ALS という難病の宣告を受けました。
宣告前から死を取り巻く環境について造詣が深かったこともあり、死を選択する発言が多くなりました。そんな彼と前向きに一緒にできることはないかと、ボランティアスタッフとKDEと共に「生前葬」を考えました。改めて彼がダンサーとして舞台に立つ、これはパフォーマンスであり、ドキュメントでもあります。決してお別れではなく、彼の新しいスタートです。
- 日時
-
2019年6月29日 (土)
14:00 - 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 料金
- ※無料(カンパ歓迎)
※Bring Your Own Eat & Drink(持ち寄り、飲食自由)でお願い致します。 - ドレスコード
- 黒以外の心ときめくような服装でお越しください!
ドレス、カジュアル、浴衣等OK。 - 京都芸術センター ボランティアスタッフ
- 京都芸術センターでは、当館をさまざまなかたちで支えてくださるボランティア・スタッフが活動しています。
主に展覧会の監視スタッフや舞台公演のサポートスタッフとして催し物の運営を支えるボランティアの皆さんは、作品や来館者と接する時間も長く、日々、京都芸術センターの状態や変化を間近で見守っている存在でもあります。
自主的な活動も活発に行われており、京都芸術センターの事業やイべント以外にも、たくさんの芸術や他のボランティア・スタッフとの出会いが見つけられる場になっています。詳しくはこちら
マイクスタンディングこと 藤井 幹明(ふじい よしあき)
1940年12月18日 金沢市に生まれる(神童と呼ばれたらしい)
ホーキング博士に憧れ、金沢大学にて物理学を専攻する
熱血サラリーマンとして日本の高度経済成長期を支える
50歳からトライアスロン、クライミング、エアロビ等を始める
定年前に京都に居を移す
京都芸術センターにおいて、設立当初約20年にわたりボランティアを務める
2008年より KDE メンバー
2011年よりロスホコスメンバー
2019年2月 ALS と診断される
贅沢な時間を持てたこと 皆さんに感謝
交換ブログ https://hikurashi.com/
ALS とは
手足、のど、舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気。筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、かつ運動をつかさどる神経(運動ニューロン)だけが障害を受ける。その結果、脳から「手足を動かせ」という命令が伝わらなくなることにより、力が弱くなり筋肉がやせていく。
主催
藤井幹明、京都芸術センター、京都芸術センターボランティアスタッフ有志
共催
協力:Kyoto Dance Exchange
後援:京都新聞
衣装提供:伴野久美子
問合せ先
京都芸術センター
TEL:075-213-1000
FAX:075-213-1004
E-mail:info@kac.or.jp
料金
※無料(カンパ歓迎)
※Bring Your Own Eat & Drink(持ち寄り、飲食自由)でお願い致します。
WEB予約
※当日参加も可