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【Can curatorial attitudes become form? #08】 HAPSキュレータートーク 飯田志保子「オーストラリアに端を発する二つの転換期―作品をとりまく文脈の移植可能性と不可能性について」

ジャンル
美術
カテゴリー
トーク/レクチャー
開催日時
2018年2月3日(土)
会場
京都芸術センター ミーティングルーム2
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
【Can curatorial attitudes become form? #08】 HAPSキュレータートーク 飯田志保子「オーストラリアに端を発する二つの転換期―作品をとりまく文脈の移植可能性と不可能性について」
参考画像 Yumi Danis, Julia Mage’au Gray and Sunameke Performance for the 'The 8th Asia Pacific Triennial of Contemporary Art', Gallery of Modern Art, Brisbane, 21-22 November 2015. Courtesy: Queensland Art Gallery ׀ Gallery of Modern Art.
【Can curatorial attitudes become form? #08】 HAPSキュレータートーク 飯田志保子「オーストラリアに端を発する二つの転換期―作品をとりまく文脈の移植可能性と不可能性について」
Photo: Kentaro MINAMI Courtesy of Creative City Sapporo International Art Festival Executive Committee
この度、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、トークシリーズ《Can curatorial attitudes become form?》の8回目として、飯田志保子氏によるキュレータートーク「オーストラリアに端を発する二つの転換期―作品をとりまく文脈の移植可能性と不可能性について」を開催します。

立ち上げから東京オペラシティアートギャラリーのキュレーターを務めた後、あいちトリエンナーレ、札幌国際芸術祭2014などの国際展のキュレーションを手がけ、現在はインディペンデント・キュレーターとして活躍される飯田志保子氏をお迎えします。自身のcuratorial attitudeの転換点となった出来事を取り上げ、作品をとりまく文脈の移植可能性と不可能性を中心にお話しいただきます。

日時
2018年2月3日 (土)
18:00~19:30(17:30開場)
会場
京都芸術センター ミーティングルーム2

飯田志保子 IIDA Shihoko

1998年の開館準備期から11年間東京オペラシティアートギャラリーに勤務。2009年より2011年までブリスベンのクイーンズランド州立美術館/現代美術館内の研究機関ACAPAに客員キュレーターとして在籍後、韓国国立現代美術館2011年度インターナショナル・フェローシップ・リサーチャーとしてソウルに滞在。アジア地域の現代美術、共同企画、美術館やビエンナーレをはじめとする芸術文化制度と社会の関係に関心を持ち、第15回アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ2012、あいちトリエンナーレ2013、札幌国際芸術祭2014キュレーター等国際展のキュレーターを務める。名古屋と東京を拠点にインディペンデント・キュレーターとして活動する傍ら、2014年10月より東京藝術大学准教授。

主催

東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)

共催

京都芸術センター

URL

http://haps-kyoto.com/curator_talk_iida/

問合せ先

東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
電話 075-525-7525
Mail info@haps-kyoto.com

チケット/申し込み

東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
電話 075-525-7525
Mail info@haps-kyoto.com
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