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【『シティⅠ・Ⅱ・Ⅲ』関連企画】戯曲を声に出してみる ~『シティⅠ』の上演にさきがけて~
- ジャンル
- その他/ダンス/演劇
- カテゴリー
- ワークショップ
- 開催日時
- 2018年12月22日(土)
- 会場
- 京都芸術センター 制作室6
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
「シティⅠ」の戯曲を、声に出して読んでみる。
2019年1⽉25⽇(⾦)- 27⽇(⽇)に、カゲヤマ気象台作の戯曲『シティⅠ・Ⅱ・Ⅲ』三部作が同時上演されます。
上演にさきがけて、戯曲『シティⅠ』を読む会を開催します。
ナビゲーターは、『シティⅠ』ドラマトゥルクの渡辺美帆⼦がつとめます。
戯曲の言葉を、一緒に声に出して味わってみませんか?
書かれた言葉はどんな風に上演になるのでしょうか。戯曲を声に出して読むことで、その一端を感じていただける機会です。
また、『シティⅠ・Ⅱ・Ⅲ』を観劇予定の方は、戯曲を読んでから観劇することで、より深く上演を味わうことができるのではないでしょうか。
戯曲に興味がある⽅、『シティⅠ・Ⅱ・Ⅲ』の上演に興味がある⽅、そして⾔葉や声に興味のある⽅、ぜひお気軽にご参加ください︕
KAC Performing Arts Program 2018/ Contemporary Dance
『シティⅠ・Ⅱ・Ⅲ』
イベントページはこちら
http://dev.kac-old.bankto.co.jp/events/24525/
- 日時
-
2018年12月22日 (土)
19:00~21:00 - 会場
- 京都芸術センター 制作室6
- クレジット
- 戯曲:『シティⅠ』(作:カゲヤマ気象台)
ナビゲーター:渡辺美帆子(二十二会) - シティⅠ戯曲
- シティⅠ(作:カゲヤマ気象台)の戯曲はこちら。
※著作者より許諾をいただき公開しています。
本ファイルを著作者の許可なく転載することを禁じます。
渡辺美帆子(二十二会)
1987年東京生まれ。演劇作家。日本大学芸術学部演劇学科演出コース卒業後、2012年まで劇団青年団に所属。2013年に別府清島アパートにてアーティストインレジデンス。現在は俳優・美術家の遠藤麻衣とのユニット「二十二会」としても活動。「へんなうごきサイファー」を全国各地で実施。「岸井戯曲を上演する」シリーズに参加。「魔笛、的、テキーラ!」や「食事会『ひばり』」の上演など。
カゲヤマ気象台(戯曲)
1988年静岡県浜松市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。東京と浜松の二都市を拠点として活動する。2008年に演劇プロジェクト「sons wo:」を設立。劇作・演出・音響デザインを手がける。2018年より「円盤に乗る派」に改名。2015年度よりセゾン文化財団ジュニア・フェローに選出。近作に『流刑地エウロパ』(2018)、『シティⅢ』(2017、第17box回AAF戯曲賞大賞受賞)など。
主催
京都芸術センター
URL
問合せ先
E-mail: info@kac.or.jp
TEL: 075-213-1000