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『RE/PLAY Dance Edit』ワークショップオーディション
- ジャンル
- ダンス
- カテゴリー
- その他/ワークショップ
- 開催日時
- 2017年5月8日(月)~2017年5月9日(火)
- 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
シンガポール・カンボジアのダンサーと共に「RE/PLAY Dance Edit」を創作する振付家・ダンサーを募集します!
この作品は、演出家の多田淳之介率いる東京デスロックが2011年に発表した演劇作品『再/生』のダンスバージョンであり、2012年2月、ダンサー・振付家のきたまりディレクションによる「We dance 京都2012」にて初演。以降、横浜・シンガポール・プノンペンにて、アジア各国のダンサーとリクリエイションを重ねています。
繰り返されるポップ・ミュージック、踊り続けるダンサーの疲弊していく身体。暴力的なまでに強靭な構造のもと、ひたすらに踊る出演者それぞれの身体性やバックグラウンドが露わとなり、観客を引き付けてきた話題作です。
今回は、新たに京都にて、シンガポール、カンボジアのダンサーとともに本作の振付を創作し、出演する振付家やダンサーを募集します。キャリア・年齢・経験してきたダンスジャンルは問いません。奮ってご応募ください。
【募集対象】
・全日程参加可能な振付家、ダンサー
※ダンスのジャンル・キャリア・年齢は不問
・11月17日(金)から11月24日(金)のクリエイション(於:京都芸術センター スケジュールは相談の上調整)に参加し、11月25日(土)、26日(日)のショーイング(全日程)に出演できる方
【オーディション】
日程:2017年5月8日(月)〜10日(水) ※各120分
第1次(いずれか1日にご参加ください):
①5月8日(月) 16:00-18:00
②5月8日(月) 19:00-21:00
③5月9日(火) 11:00-13:00
④5月9日(火) 14:00-16:00
第2次: 5月10日(水) 13:00-15:00
会場:京都芸術センター 講堂
参加費:無料
選考:多田淳之介(演出家)、きたまり(振付家・ダンサー)
募集の詳細は、下記応募要項をご覧ください。
- 日時
-
2017年5月8日(月) – 5月10日(水)
第1次:
①5月8日(月) 16:00-18:00
②5月8日(月) 19:00-21:00
③5月9日(火) 11:00-13:00
④5月9日(火) 14:00-16:00
第2次:
5月10日(水) 13:00-15:00 - 会場
- 京都芸術センター 講堂
多田淳之介
1976年生まれ。2001年から「東京デスロック」を主宰。俳優の身体、観客、劇場空間を含めた、現前=現象にフォーカスした演劇作品を発表。既成の演劇の枠組みに囚われない演出方法は、公演毎に話題を呼び、国内外の公演、共同制作、ワークショプ等多数。2010年から富士見市民文化会館キラリ☆ふじみの芸術監督に就任。2013年に日韓共同製作作品『カルメギ』に於いて韓国で最も権威のある東亜演劇賞演出賞を外国人として初受賞。
きたまり
1983年生まれ。舞踏家・由良部正美の元で踊り始め、2002年からソロ活動を開始。2003年「KIKIKIKIKIKI」設立。2008年トヨタ・コレオグラフィーアワードにてオーディエンス賞受賞、2010年横浜ダンスコレクションのグランプリを受賞。近年はダンサーとして故・黒沢美香、木ノ下歌舞伎などの公演に出演。また、ダンスシーンの活性化と舞台芸術の可能性の広がりを目指し、2013年「Dance Fanfare Kyoto」を立ち上げる。2016年『夜の歌』で、「平成28年度文化庁芸術祭賞」舞踊部門の新人賞を受賞。
主催
京都芸術センター、NPO法人Offsite Dance Project、RE/PLAY Dance Edit実行委員会
共催
助成:国際交流基金アジアセンター、公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団
問合せ先
E-mail : info@kac.or.jp
TEL : 075-213-1000
チケット/申し込み
① 規定の応募用紙(pdfもしくはwordファイル)を添付し、京都芸術センター(tani@kac.or.jp)までお送りください。
※件名を『RE/PLAY Dance Edit』応募」としてください。
※※ファイルに不備があった場合に備えて、メール本文にお名前、ご連絡先を必ずご記入ください。
② 書類選考のうえ5月7日(日)までに、全応募者に第1次オーディション参加の可否を通知します。