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イベント終了
『Cracking the Code』
- ジャンル
- 美術
- カテゴリー
- その他/トーク/展覧会
- 開催日時
- 2014年8月22日(金)~2014年8月31日(日)
- 会場
- 京都芸術センター ギャラリー北・南
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 共催事業
独自の絵画表現を探求する法貴信也・小島徳朗による二人展。
法貴信也と小島徳朗は、それぞれ油画と日本画という分野において、表現形式として抽象絵画を探求してきました。本展では両者の作品群を小回顧展のように紹介することで、現在の表現にいたる過程を探ります。展覧会タイトルの「Cracking the Code」とは「暗号を解読すること」を意味します。抽象絵画を一つの「暗号」として捉え、作品の変遷から伺える絵画の構成要素を読み解くことで、絵画を再考する機会となることが期待されます。
- 日時
-
2014年8月22日 (金) – 2014年8月31日 (日)
10:00-20:00
※会期中無休・入場無料 - 会場
- 京都芸術センター ギャラリー北・南
- アーティスト・トーク
- 日時:8月30日(土)14:00-16:00
会場:和室「明倫」
アーティスト:法貴信也、小島徳朗(本展出品作家)
ゲスト:片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター)
※入場無料・申込不要 - 公開ポートフォリオレビュー
- 本展出品作家とゲストの片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター)による、若手アーティストのポートフォリオレビューを公開します。
日時:8月30日(土)16:00-17:30
会場:和室「明倫」
定員:20名
※入場無料・申込不要
法貴信也 Nobuya Houki
京都市立芸術大学美術学部准教授
1993年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。主な展覧会に、『六本木クロッシング:日本美術の新しい展望2004』(2004年、森美術館、東京)、『絵画の庭-ゼロ年代日本の地平から』(2010年、国立国際美術館、大阪)、『レゾナンス:人と響き合うアート』(2010年、サントリーミュージアム天保山、大阪)、『キュレーターからのメッセージ2012 現代絵画のいま』(2012年、兵庫県立美術館、兵庫)など。
小島徳朗 Tokuro Kojima
京都市立芸術大学美術学部准教授
2003年京都市立芸術大学大学院博士後期課程単位取得修了。主な展覧会に、『東方岩彩画展』(2009年、上海大学美術学院99創意中心画廊、上海)、『日本画をつなぐ』(2010年、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、京都)、『敦煌意象-中日岩彩画展』(2011年、敦煌研究院、敦煌)など。
主催
京都市立芸術大学
共催
京都芸術センター
問合せ先
京都市立芸術大学
TEL:075-334-2204
WEB:www.kcua.ac.jp