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《明倫ワークショップ》2023年8月

ジャンル
演劇
カテゴリー
ワークショップ
開催日時
2023年8月1日(火)~2023年8月19日(土)
会場
京都芸術センター
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
《明倫ワークショップ》2023年8月
《明倫ワークショップ》2023年8月
①高間響(笑の内閣)
《明倫ワークショップ》2023年8月
②内田淳子(壁ノ花団)
《明倫ワークショップ》2023年8月
②幻灯劇場
明倫ワークショップは、誰もがアートに触れられる場として、また、様々な分野のアーティストの活動を知る場として実施しています。
講師は、京都芸術センターの制作室で創作活動を行い、京都だけでなく国内外で活躍するアーティストたちです。内容は、実技体験、レクチャー、公開稽古など様々。ぜひご参加ください!
日時
ワークショップごとに異なります
会場
京都芸術センター
①笑の内閣 新聞から時事ネタコントを作ろう
日々新聞に載っているニュース。大事件から、ほとんどの人が気にしていないような小さな話題まで、それらの記事から、短いコントを作ってみましょう。劇団の役者と組んで、1時間半ほどで短いことを作って遊んでみます。ぜひ、ご参加ください。

日時:8月1日(火)20:00~21:30
会場:制作室4
定員:10名
料金:無料
参加条件:特になし。
服装・持ち物:新聞紙をご持参ください。

②壁ノ花団 声と発声のワークショップ
「舞台上の声」は普段の発声方法と違うのでしょうか?
発声方法の違いによって表現にどんな違いが出てくるのか……意識的に声を出してみるワークショップです。

日時:8月19日(土)10:30~12:00
※日時が8月5日から変更になりました
会場:ミーティングルーム2
定員:10名
料金:無料
参加条件:特になし。
服装・持ち物:動きやすい服装、水分補給するための水をご用意ください。

③幻灯劇場 『鬱憤』公開稽古
幻灯劇場の次回公演『鬱憤』の制作現場を公開します。コロナ禍での悲喜こもごもを描いた音楽劇『鬱憤』は、2022 年 7月に京都府立文化芸術会館の主催事業として製作、初演されました。本作で幻灯劇場は初の出演者公募をし、学生や公務員、医療関係者など様々な背景を持つ16名のキャストの「コロナ禍での実体験」を元に製作しました。

今回はその再演に向け、制作を進めています 。音楽家やダンサーや俳優など異なる分野 の活動を行う人間が、どのように共通言語を獲得し一つの作品を組み立てていくのか、ぜひご覧ください 。

日時:8月17日(木)、18日14:00~17:00
会場:講堂
定員:15名
料金:無料
参加条件:特になし。
服装・持ち物:特になし。

①高間響(笑の内閣)

1983年北海道日高町生まれ。岩見沢西高校演劇部から演劇をはじめ、佛教大学の劇団紫をへて、2005年笑の内閣を旗揚げし、全ての公演で脚本を、ほとんどの公演で演出を務める。芝居中に本当にプロレスをするプロレス芝居と、時事ネタ芝居を得意とし、北は北海道、南は福岡、海外はソウルでまで公演を行うほか、東浩紀氏が主催するゲンロンカフェで公演するなど文化人的活動も多い。自劇団以外では、ワークショップ講師や高校演劇の審査員なども行う。

②内田淳子(壁ノ花団)

俳優。立命館大学文学部卒業後、時空劇場(主宰:松田正隆)結成に参加。1997年劇団の解散以降は映画、テレビ、ラジオ、CMなどに活躍の場を広げる。近年の主な出演作品に舞台『血の婚礼』(演出:杉原邦生)、『ねー』(演出:今井朋彦)、映画『その消失』、『椿の庭』など。

③幻灯劇場

劇作家や映像作家、俳優、ダンサー、写真家など多様な分野の作家が集まり、よってたかって演劇をつくる集団。 2023年 9月にフェニーチェ堺 堺市民芸術文化ホール 主催公
演『 鬱憤 』、 2024年 1月に日本センチュリー交響楽団の奏者を迎え製作する新作『Play is Pray』 を上演予定。

主催

京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)

問合せ先

京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
Tel:075-213-1000(10:00-20:00)
Mail:studio@kac.or.jp(制作室担当)