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《明倫ワークショップ》2022年9月
- ジャンル
- ダンス/演劇/美術/音楽
- カテゴリー
- ワークショップ
- 開催日時
- 2022年9月3日(土)~2022年9月25日(日)
- 会場
- 京都芸術センター
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
講師は、京都芸術センターの制作室で創作活動を行い、京都だけでなく国内外で活躍するアーティストたちです。内容は、実技体験、レクチャー、公開稽古など様々。ぜひご参加ください!
- 日時
- ワークショップごとに異なります
- 会場
- 京都芸術センター
- ① 渡邉野子「私だけの美しい世界を描く – 2022 夏」
- 水に溶ける油絵具を使い、小さなキャンバスにあなただけの美しい世界を表現してみましょう。絵の経験がなくても大丈夫です。
※完成した作品はお持ち帰りいただけます。日 時:9月3日(土) 14:00~16:00
会 場:制作室6
料 金:300円(材料費)
参加条件:どなたでもご参加いただけます。
持ち物:汚れてもよい服装 - ② 笑の内閣「ラジオドラマをとってみよう」
- 当劇団の最新作「なんで、あんたはんは市会議員になれへんのか」は、全12話の連続ドラマ方式の公演です。劇場では上演しきれないストーリーは、ラジオドラマにして配信をします。参加者は、その中のストーリーのエキストラを体験します。
日 時:9月7日(水) 19:30~21:00
会 場:制作室11
料 金:無料
参加条件:特になし - ③ 京都フィロムジカ管弦楽団「室内楽演奏会」
- オーケストラのメンバーによる室内楽の演奏会。普段はなかなか近くで見られない楽器をすぐ近くで見たり、それぞれの音を感じていただける機会です!
いつもは大きな編成で演奏をするオーケストラのメンバーが小さなグループを作ってアンサンブルの演奏会を行います。演奏する曲も難しい曲ばかりではなく、わかりやすい曲が中心となるため小さなお子様にもご参加いただけます。なかなか普段接することがない貴重な機会としてぜひご来場をお待ちしております!
日 時:9月25日(日) 13:00~14:00
会 場:講堂
料 金:無料
参加条件:特になし。 - ④ おででこ「演じるって何だろう?物語るって何だろう?」
- 見ること・聞くこと・感じることの感受性を高めて創作への一歩を踏み出す。
体操と呼吸法を通して、からだの無駄な力を取り除き、鋭敏な感覚を覚醒させ、ゲームや発声を行いながら、空間と相手役に対して自分を無理なく開きます。たとえ表現したいことがあっても、心が不自由なからだに閉じこめられたままでは豊かな表現には到達出来ません。また表現したいという情熱だけでは独りよがりとなり調和が生まれません。相手役も観客も、空間にあるもの全てを自分の味方につける方法を探ってみましょう。
※ワークショップの中で、3分程度の自己表現(内容は任意)をしていただきます。日 時:9月25日(日) 14:00~16:00
会 場:制作室6
料 金:無料
参加条件:高校生以上。国籍・性別・経験・不問。日本語での説明を理解できる方。体を充分に使う表現に挑戦したい方。他者と協力して創作することに挑戦出来る方。
持ち物:体を自由に動かせる服装、上履き(任意)
Profile① 渡邉野子
画家・美術家・美術教員・Apple Distinguished Educator。文化庁新進芸術家海外留学制度在外研修員としてドイツにて研修。クンストアカデミーデュッセルドルフで学ぶ。「アート&テクノロジーですべての人にクリエイティビティを」を活動のテーマとし、作品発表、アート関連のワークショップ講師、ICT活用教育普及等の活動を行う。京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。
Profile② 高間響(笑いの内閣)
1983年北海道生まれ。2005年に笑の内閣を旗揚げ、作家・演出家として全ての講演に関わっている
主な受賞暦
第30回Kyoto演劇フェスティバル
短編部門「シアターバイキング」最優秀賞
第1回国際コメディフェスティバル 優秀賞
こりっち舞台芸術祭り2014 準グランプリ
Profile③ 京都フィロムジカ管弦楽団
京都を中心に近隣に住む幅広い世代のメンバーによって構成された私たち京都フィロムジカ管弦楽団は 、「知られざる名曲を紹介する」「邦人作曲家の作品を紹介する」ことをメインのコンセプトとして 1996年に発足いたしました。それ以降コンセプトに沿った曲をメインにその他に有名な曲も含め様々なクラシックの作品を演奏してまいりました。そして今年の冬に第 50回の記念演奏会を迎えます。今後もよろしくお願いいたします。
Profile④ おででこ
20歳代:舞台・映画・CMへ多数出演。28歳-31歳:伊藤正次演劇研究所にて岸田國士戯曲漬けの4年間を送る。30歳代:東京両国シアターXで海外演出家達との創作を通じて、即興的な集団創作への学びを深める。ルティ・カネル演出「新母アンナ・フィアリングとその子供たち」でイベット・ポッティエ役。2010年「おででこ」始動。演出、出演を担う。2017年京都移転。京北の芦見谷芸術の森運営。2018年より同地で野外芸術フェスティバルを開催。
主催
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
問合せ先
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
Tel:075-213-1000(10:00-20:00)
Mail:studio@kac.or.jp(制作室担当)
料金
ワークショップにより、異なります。
新型コロナウイルス感染拡大防止について
以下にご理解とご協力をお願いいたします。
・37.5°以上の発熱のある方や体調不良の方のご入場制限
・入場時の検温および手指消毒、ソーシャルディスタンスの保持
・ワークショップ参加中のマスク着用
・「京都市新型コロナ安心追跡サービス」へのご登録
・新型コロナウイルス感染拡大状況によってはやむなく中止、内容を変更する場合があります。
また万一感染が発生した場合に備え、お客様の氏名、連絡先の情報を把握いたします。
※感染者が出た場合など必要に応じて保健所等の公的機関に情報提供をいたします。
※個人情報保護法を遵守し、個人情報を公演後2週間をめどに廃棄します。
このほか主催者および京都芸術センターが定めるガイドラインに則り実施いたします。必ず事前にご確認ください。
京都芸術センター新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインhttps://www.kac.or.jp/wp-content/uploads/old/2bf067050415c3a97734bd9f4c692557-1.pdf