SCROLL
《明倫ワークショップ》2022年5月
- ジャンル
- ダンス/演劇/美術
- カテゴリー
- ワークショップ
- 開催日時
- 2022年5月5日(木)~2022年5月25日(水)
- 会場
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
講師は、京都芸術センターの制作室で創作活動を行い、京都だけでなく国内外で活躍するアーティストたちです。内容は、実技体験、レクチャー、公開稽古など様々。
はじめての方もお気軽にご参加ください!
- 日時
- ワークショップごとに異なります
- 会場
- ①キノG-7「キノG-7稽古公開」
- 静かで激しく、笑えて泣ける
キノG-7最新作の「モナ美」の稽古を公開します。
日 時:5月5日(木)18:00~20:00
会 場:制作室3
料 金:無料
参加条件:なし
準備物:なし - ②男肉 du Soleil「男肉のショート動画用ダンス創作を見学しよう」
- 日本よ、これがダンス作りだ
YouTubeショート動画用のダンスを創作します。
創作過程をZOOM上で見ていただき、ダンスが出来た後、参加された皆さんと軽くディスカッション風トークをします。感想やダンス創作過程の質問などざっくばらんにお話出来れば幸いです。ダンスを覚えてあなたも自由に踊ってみてください。日 時:5月18日(水)19:00~20:30
会 場:オンライン
料 金:無料
講 師:池浦さだ夢、江坂一平
参加条件:インターネット、ZOOMが使える方
準備物:なし - ③はなもとゆか×マツキモエ「ボディ・ワーク」
- 身体に軽さ、心に自由を
日常で凝り固まった身体をフロアワークでゆっくり解します。軽くなった身体で音楽に身を任せて、他人の視線を気にせず踊り狂います。日頃のストレス発散や新しい扉を開けたい方の参加をお待ちしています。
日 時:5月20日(金)19:00~20:30
会 場:制作室10
料 金:無料
講 師:松木萌、花本ゆか
参加条件:なし
準備物:動きやすい服装 - ④努力クラブ/合田団地
- 演劇作品の創作現場を見学してみましょう
6月4-5日に上演される努力クラブ第15回公演『誰かが想うよりも私は』
の実際の稽古場に入って見学してもらえます。
経験不問。お構いできませんが、じっくり見ていってください日 時:5月25日(水)19:00~21:00
会 場:フリースペース
※会場が、制作室12からフリースペースに変更になりました。
料 金:無料
参加条件:未就学児不可、写真撮影不可
準備物:なし
Profile①竹内銃一郎(キノG-7)
1947年 愛知県半田市生まれ。劇作家・演出家。
76年「少年巨人」(斜光社)でデヴュー。受賞歴:81年「あの大鴉、さえも」(秘法零番館)で岸田戯曲賞。96年「月ノ光」(JIS企画)で読売文学賞及び紀伊国屋演劇賞個人賞。「坂の上の家」(OMS)「氷の涯」(東京乾電池)他で、読売演劇大賞優秀演劇賞。98年「今宵かぎりは …」(新国立劇場)「風立ちぬ」(東京乾電池)で芸術選奨文部大臣賞。現在、「竹内銃一郎集成」(松本工房)全5巻のうち、①②を刊行中。
Profile②池浦さだ夢(男肉 du Soleil)
男肉 du Soleil 団長、大阪府出身。
2005年 男肉 du Soleil結成。以降、全ての構成・演出・振付を務める。
男肉 du Soleil の活動のほかにテレビドラマの脚本・監督、ラジオの構成や
舞台・ドラマ出演など、その活動は多岐に渡る。
最近の活動では2022年1月~ドラマ「まったり!赤胴鈴之助」(テレビ大阪) 7話8話 脚本・監督。2022年4月5月大長編 男肉 du Soleil「転生したハムレットの世界で生きるべきか死ぬべきか戻れるか、それが問題だ」作・演出。
Profile③はなもとゆか×マツキモエ
2008年舞台芸術学科同期の二人がまだ見ぬコンテンポラリーダンスの世界を探求したいと結成。確かな身体性と内から放たれる強烈な個性を武器に日々自身と社会との距離を模索。2009年コンドルズ振付コンペディション3位入賞。2011年CONNECTvol.4にて最優秀賞を受賞。芸創セレクションに選出。2013年横浜ダンスコレクションE X2013出場。アトリエ劇研創造サポートカンパニーとして、2015年「Okay?」2016年「WORM HOLE」を上演。翌年こまばアゴラ劇場にて「WORM HOLE」再演を行う。京都芸術センター講堂にて、2019年「VENUS」2021年Co-programカテゴリーA「DAISY」を上演。動画投稿サイトに公開した動画再生回数が10万回を突破するなど活動が国内外で注目されている。
Profile④合田団地(努力クラブ)
1987年高槻生まれ。努力クラブ代表。
脚本・演出を務め、俳優として外部の劇団にも精力的に出演。高校入学とともに演劇を始め、佛教大学の劇団紫の団長となる。2011年3月、立命館大学の劇団西一風の座長だった佐々木峻一と共に「努力クラブ」を結成。大学時代から参加した演劇公演は劇団内外を合わせると50作を超える。
2021年3月までKiss-FM KOBEラジオドラマ 『STORY FOR TWO』レギュラー作家を務めた。2021年3月までアカルスタジオ(大阪難波)にて講師を務めた。
また、俳優としてTV出演など複数。
主催
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
問合せ先
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
Tel:075-213-1000(10:00-20:00)
Mail:studio@kac.or.jp(制作室担当)
新型コロナウイルス感染拡大防止について
以下にご理解とご協力をお願いいたします。
・37.5°以上の発熱のある方や体調不良の方のご入場制限
・入場時の検温および手指消毒、ソーシャルディスタンスの保持
・ワークショップ参加中のマスク着用
・「京都市新型コロナ安心追跡サービス」へのご登録
・新型コロナウイルス感染拡大状況によってはやむなく中止、内容を変更する場合があります。
また万一感染が発生した場合に備え、お客様の氏名、連絡先の情報を把握いたします。
※感染者が出た場合など必要に応じて保健所等の公的機関に情報提供をいたします。
※個人情報保護法を遵守し、個人情報を公演後2週間をめどに廃棄します。
このほか主催者および京都芸術センターが定めるガイドラインに則り実施いたします。必ず事前にご確認ください。
京都芸術センター新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインhttps://www.kac.or.jp/wp-content/uploads/old/2bf067050415c3a97734bd9f4c692557-1.pdf