SCROLL
《明倫ワークショップ》2022年4月
- ジャンル
- ダンス/演劇/美術/音楽
- カテゴリー
- その他
- 開催日時
- 2022年4月2日(土)~2022年4月30日(土)
- 会場
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
講師は、京都芸術センターの制作室で創作活動を行い、京都だけでなく国内外で活躍するアーティストたちです。内容は、実技体験、レクチャー、公開稽古など様々。
はじめての方もお気軽にご参加ください!
- 日時
- ワークショップごとに異なります
- 会場
- ①Monochrome Circus「フロアームーブメント」
- 床をゴロゴロ
フロアー・ムーブメントの初級編。春になり活発に動きたくなる季節です。それでも縮まった身体をいきなり勢いよく動かすのはけがの元。機械に油をさして整備するように、自身の身体をじっくり立ち上げていきましょう。ダンスを始めたい方、ダンサーでフロアームーブメントに興味のある方にお薦めです。
日 時:4/2(土)13:00~15:00
会 場:京都芸術センター 制作室7
料 金:無料
講 師:森裕子
参加条件:体調の良い方。マスクをしたままで動くことに同意できる方
準備物:動きやすい服装、飲み物(水分補給用) - ②京都フィロムジカ管弦楽団「室内楽コンサート」
- 普段なかなか見ることのできない オーケストラの楽器を身近に感じていただけるコンサートになると思います。ぜひお越しください!
普段大きなオーケストラ編成で演奏会を行う当団「京都フィロムジカ管弦楽団」が4~5人規模の小さな編成で演奏会を行います。編成が小さいためそれぞれの楽器の特性がよく分かり、音楽をより身近に感じていただけると思います。
日 時:4/3(日)13:00~14:00
会 場:京都芸術センター フリースペース
料 金:無料
講 師:京都フィロムジカ管弦楽団 - ③畠中光享「日本画ってなに?を語る」
- 制作中の作品を見ながら、絵画とは、日本画とは、ということについて話します。
日 時:4/3(日)14:30~16:00
会 場:京都芸術センター 制作室4
料 金:無料
講 師:畠中光享 - ④安住の地「身体感覚の言い換えゲームをやってみよう!」
- 他人との違いを楽しむ感覚言い換えゲーム、開催!
「骨折したことがなければ、骨が折れた痛みはわからない」「女性でなければ、生理痛の痛みはわからない」「歳を重ねなければ、老化による身体のつらさはわからない」 ―考えてみれば、私たちの周りにはたくさんの「わからない」感覚が潜んでいます。このような「身体感覚」について、他人に話を聞いて想像したり、自ら説明したりして 少し世界を広げてみるワークショップです。
日 時:4/8(金)19:00~21:00
会 場:京都芸術センター 制作室5
料 金:無料
講 師:私道かぴ
参加条件:身体感覚に興味がある方
準備物:筆記用具 - 【5月初旬に延期となりました】⑤男肉 du Soleil「男肉のショート動画用ダンス創作を見学しよう」
- 日本よ、これがダンス作りだ
YouTubeショート動画用のダンスを創作します。
創作過程をZOOM上で見ていただき、ダンスが出来た後、参加された皆さんと軽くディスカッション風トークをします。感想やダンス創作過程の質問などざっくばらんにお話出来れば幸いです。ダンスを覚えてあなたも自由に踊ってみてください。日 時:【5月初旬に延期となりました。日程決定次第ご案内します】
会 場:オンライン
料 金:無料
講 師:池浦さだ夢、江坂一平(男肉 du Soleil)
参加条件:インターネット、ZOOMが使える人
準備物:PC、スマートフォン等 - ⑥井上拓哉「二人で絵を描く会」
- 画家と二人でお話しをしながら絵を描く会です。ひとりひとりの個性に合わせて一緒に楽しく絵を描きましょう。
本ワークショップの主催者の井上が当館に滞在制作中、1日1枠1名限定でワークショップ「二人で絵を描く会」を設けています。作品を制作後は、館内に展示できます。
※展示場所は、作家から提案する場所からお選びいただきます。
※展示期間は5月7日までです。
※展示期間終了後、5月中に当館まで引き取りをお願いいたします。ご連絡無く、5月中に引き取りに来られなかった場合は、作品を破棄させていただきます。日 時:4月20日~4月30日の間で参加者との調整
開催時間:最長2時間(参加者のペースにより、前後します)
会 場:京都芸術センター 制作室4
料 金:1,000円(税込・現金のみ・当日お支払ください)
講 師:井上拓哉
参加条件:子どもから大人までどなたでも(中学生以下は要保護者同伴)
準備物:汚れても良い服装予約方法
・下記リンク先から予約状況をご確認の上、本ページの申し込みボタンよりご希望の日にちと時間をご記入ください。
・ご希望の時間は、ご希望の日にちに記載されている時間から2時間を選択ください。
予約状況はこちら
・お申込み後、当センターよりご連絡いたします。
・原則1枠1名ですが、各参加者のご都合に合わせ、できる限り柔軟に対応します。
ご要望があればお気軽にご相談ください。
Profile① 森裕子(もり・ゆうこ)
ダンサー・振付家。1996年よりMonochrome Circusのメンバーとしてカンパニーの主要な作品に出演。今年4月にはチョン・ヨンドゥ氏(韓国)の振付によるソロ作品『秋の青』を踊る。小柄で中性的な身体が魅力。指導者としても、コンタクト・インプロヴィゼーションや「身体への気づき」のワークショップを多数行う。踊ることの根源的な「楽しさ」を伝えたいと願っている。
Profile② 京都フィロムジカ管弦楽団
京都を中心に近隣府県の様々なメンバーが集まった京都フィロムジカ管弦楽団は「知られざる名曲」や「邦人日本人作曲家の作品」を積極的に取り上げるオーケストラとして26年前に設立されたアマチュアオーケストラです。回数を重ねてきた定期演奏会の数も今年の冬で第50回を数えるようになりました。基本的なコンセプトはありますが、決してそれに縛られることがなく、団員が自由に活動を行っております。
Profile③ 畠中光享
日本画家、インド美術研究家、Artist Group―風メンバー
描線と平面性、形の追求を核として、顔料の持つ美しさを引き出し、写生を基礎にした象徴性のある造形で現代日本画にひとつの方向性を打ち出している。またインドの美術、特に絵画・染織・彫刻などの研究者でもある。第21回シェル美術賞、第1回東京セントラル美術館日本画大賞、京都府文化賞功労賞、京都美術文化賞など受賞。著書に『インド染織美術』『インド宮廷絵画』(共に京都書院)『仏像の歩み』(春秋社)などがある。
Profile④ 安住の地(あんじゅうのち)
京都を拠点に活動。多文化とコラボレーションした「ミクストメディア」な作品を発表。岡本昌也・私道かぴ二名の共同脚本&演出など独自の創作を行い、ジャンルはSF劇・音楽劇・無言劇など幅広い。かながわ短編演劇賞2021グランプリ受賞。
私道かぴ(しどう・かぴ)
作家、演出家。身体をテーマにした戯曲『丁寧なくらし』が第20回AAF戯曲賞最終候補に選出された。国際芸術祭あいちプレイベント「アーツチャレンジ2022」入選。
Profile⑤ 池浦さだ夢(いけうら・さだゆめ)
男肉 du Soleil 団長、大阪府出身。
2005年 男肉 du Soleil結成。以降、全ての構成・演出・振付
男肉 du Soleil の活動のほかにテレビドラマの脚本・監督、ラジオの構成や
舞台・ドラマ出演など、その活動は多岐に渡る。
最近の活動では2022年1月~ドラマ「まったり!赤胴鈴之助」(テレビ大阪) 7話8話 脚本・監督。2022年4月5月大長編 男肉 du Soleil「転生したハムレットの世界で生きるべきか死ぬべきか戻れるか、それが問題だ」作・演出。
Profile⑥ 井上拓哉(いのうえ・たくや)
1993年岡山県生まれ。
転々と旅をしながら絵を描いています。
主催
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
問合せ先
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
Tel:075-213-1000(10:00-20:00)
Mail:studio@kac.or.jp(制作室担当)
新型コロナウイルス感染拡大防止について
以下にご理解とご協力をお願いいたします。
・37.5°以上の発熱のある方や体調不良の方のご入場制限
・入場時の検温および手指消毒、ソーシャルディスタンスの保持
・ワークショップ参加中のマスク着用
・「京都市新型コロナ安心追跡サービス」へのご登録
・新型コロナウイルス感染拡大状況によってはやむなく中止、内容を変更する場合があります。
また万一感染が発生した場合に備え、お客様の氏名、連絡先の情報を把握いたします。
※感染者が出た場合など必要に応じて保健所等の公的機関に情報提供をいたします。
※個人情報保護法を遵守し、個人情報を公演後2週間をめどに廃棄します。
このほか主催者および京都芸術センターが定めるガイドラインに則り実施いたします。必ず事前にご確認ください。
京都芸術センター新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインhttps://www.kac.or.jp/wp-content/uploads/old/2bf067050415c3a97734bd9f4c692557-1.pdf