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《明倫ワークショップ》2022年10月
- ジャンル
- 演劇／音楽
- カテゴリー
- レクチャー／ワークショップ
- 開催日時
- 2022年10月3日(月)～2022年10月22日(土)
- 会場
- 京都芸術センター
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
講師は、京都芸術センターの制作室で創作活動を行い、京都だけでなく国内外で活躍するアーティストたちです。内容は、実技体験、レクチャー、公開稽古など様々。ぜひご参加ください！
- 日時
- ワークショップごとに異なります
- 会場
- 京都芸術センター
- ①劇団アケオーラコミンチャ「発声練習～発声のための身体作りから外郎売まで～」
- 日本語、正しく発音できていますか？一単語をとっても、呼吸の仕方、子音の出し方、母音の口の形、舌の位置、一音一音の長さ、音の高低…と気をつけることは盛りだくさんです。自身の身体に対する意識を高めながら、そのひとつひとつを一緒に確認しましょう。
当劇団のオリジナル作品の芝居には、客席の皆様に笑っていただける小ネタもたくさんちりばめられています。客席と舞台が一体となり芝居を楽しむ場を作るために必要なのが瞬時に理解できるセリフです。単純でありながらも日常生活に還元できる発声練習を一緒に経験することで、芝居におけるセリフの役割を感じていただきたいと思います。
日 時：10月3日（月） 19:00~20:00
会 場：ミーティングルーム２（会場が変更になりました）
料 金：無料
参加条件：どなたでもご参加いただけます。
持ち物：動きやすく汚れてもいい服装 - ②絃楽合奏団B-one「マンドリンオーケストラで聴く日本の近代音楽とイタリア・マンドリンオリジナル」
- 現代日本のマンドリン音楽に触れてみよう！
中近東で生まれ、イタリアで現在の形になったといわれるマンドリンが日本に入ってきたのは明治期とされており、特に大正期以降、盛んに演奏されるようになります。今回は、マンドリン音楽が日本に定着するにあたり大きな役割を果たした邦人作曲家の曲と、近代のイタリアで作曲された曲を聴き比べていただくことによって、今日の日本において親しまれているマンドリン音楽のルーツを感じていただける機会としたいと考えています。
日 時：10月22日（土） 18:00~19:00
会 場：制作室5
料 金：無料
参加条件：どなたでもご参加いただけます。
持ち物：上履き（会場内は土足禁止なため、必要な場合ご持参ください。）
Profile①劇団アケオーラコミンチャ
2020年、三人の女性の人生とその記憶の儚さを描く実験的な作品「花片那辺」で旗揚げ、年1回の公演に半年の稽古を費して上質の会話劇を追求しています。役者は女優ばかりで、舞台に現れず役者の語りによって表される人物を観客の皆様と共に作り上げる…そのような芝居を創ることを目指しています。2021年「いいからはやく終わらせて」では、小さなアパート内の出来事と語りだけで、’70年少女漫画の革命を表現しました。今年11月に当劇団としては3作目となる｢きのない月｣を上演いたします。
※A Che Ora Comincia？･･･イタリア語で「開演は何時ですか」の意味。
Profile②絃楽合奏団B-one
当団は2004年に設立され、京都・大阪を中心に活動しているマンドリンのアマチュア社会人団体です。プロの指導者を持ってはいませんが、高い音楽性を目指し独自色を打ち出すことによって、マンドリン音楽の新たな可能性を模索するとともに、その魅力を多くの方に感じていただくことを目的としています。年に1回のペースで演奏会を開催し、新旧の幅広い曲を取りあげ、また、あまり演奏機会に恵まれることのなかった曲についても積極的に演奏しています。
主催
京都芸術センター（公益財団法人京都市芸術文化協会）
問合せ先
京都芸術センター（公益財団法人京都市芸術文化協会）
Tel：075-213-1000（10:00-20:00）
Mail：studio@kac.or.jp（制作室担当）
新型コロナウイルス感染拡大防止について
以下にご理解とご協力をお願いいたします。
・37.5°以上の発熱のある方や体調不良の方のご入場制限
・入場時の検温および手指消毒、ソーシャルディスタンスの保持
・ワークショップ参加中のマスク着用
・「京都市新型コロナ安心追跡サービス」へのご登録
・新型コロナウイルス感染拡大状況によってはやむなく中止、内容を変更する場合があります。
また万一感染が発生した場合に備え、お客様の氏名、連絡先の情報を把握いたします。
※感染者が出た場合など必要に応じて保健所等の公的機関に情報提供をいたします。
※個人情報保護法を遵守し、個人情報を公演後2週間をめどに廃棄します。
このほか主催者および京都芸術センターが定めるガイドラインに則り実施いたします。必ず事前にご確認ください。
京都芸術センター新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインhttps://www.kac.or.jp/wp-content/uploads/old/2bf067050415c3a97734bd9f4c692557-1.pdf