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《明倫ワークショップ》ブルーエゴナク 「『sad』トークと公開稽古」

ジャンル
演劇
カテゴリー
ワークショップ
開催日時
2018年12月2日(日)
会場
京都芸術センター 制作室5
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
《明倫ワークショップ》ブルーエゴナク 「『sad』トークと公開稽古」
12 月にロームシアター京都にて上演する『sad』に向けて、作品を紹介するトークと公開稽古を行います。
作・演出の穴迫信一が今作に出演する俳優と、作品テーマ「個人的な悲しさをどう取り扱うか」を軸に、作家としての意識・感覚や、創作の道程を語ります。

定員:10 名

トーク:13:00-14:00 
公開稽古:14:00-15:00

ブルーエゴナク 公式Webサイト・公演情報:こちら

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ロームシアター京都×京都芸術センター
U35創造支援プログラム”KIPPU”
ブルーエゴナク『sad』

2018年12月14日(金)~16日(日)
ロームシアター京都 ノースホール
主催:ブルーエゴナク

チケットはこちら

日時
2018年12月2日 (日)
13:00-14:00 トーク
14:00-15:00 公開稽古
会場
京都芸術センター 制作室5
『sad』に向けて(作・演出 穴迫信一)
『sad』は、世界で起きる事件や災害の数々によって起きる、波のような大きな悲しみに飲み込まれていく〈ささやかな悲しさを見逃さない〉ための作品である。
遠い町での災害や外国での凄惨な事件など、いずれも本当のことを言うと実感を得られない。実体を掴みきれない。そうして〈事実〉の価値の低さを思い知る。
それぞれの環境を持って、それぞれの幸や不幸が起きる。国、町、集団、個人、単位は異なれど、それはその属性にしか共有も共感もされないのではないか。
果てしなく共感し得ない個人の悲しさは、個人以外のものになりようがない。そしてそれが唯一の世界全人類もしかしたら死んだ人やその歴史、動物や植物の声なき声、そのすべての共通項なのかもしれないと思う。それでその今、劇場という場所に、ただならぬ音圧で、個人の声が個人の声でありつづけながら、強く〈共有〉を求める作品は作れないかと考えてみている。

主催

京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター
Tel: 075‐213-1000
Mail: info@kac.or.jp

料金

無料