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京都いけばなプレゼンテーション2015< やまと絵、琳派の草花をいける 花会 >
- ジャンル
- 伝統芸能/美術
- カテゴリー
- その他/ワークショップ/展覧会
- 開催日時
- 2015年6月6日(土)~2015年6月7日(日)
- 会場
- 京都芸術センター 大広間、講堂、フリースペース
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 共催事業
『6月6日はいけばなの日』
関西のいけばな界では、諸芸道で、古来お稽古をはじめる吉日とされる6月6日を「いけばなの日」と提唱しています。
「京都いけばなプレゼンテーション」では、いけばな発祥の地
京都から、いけばな文化を広く発信し、多くの方々にお届けするあらゆるプレゼンテーションを試みます。
3回目の開催となる今回は、美術のみならず、生活文化の幅広い領域に展開した「琳派」を、将来にわたる大きな価値であり精神的な支柱であると捉える『琳派400年記念祭』の趣意に強く共感、賛同し、日本人の美意識に適う、やまと絵や琳派の屏風などに描かれる草木を花材に取り上げ、制作します。
京都を中心に活動する、京都市芸術文化協会所属の華道34流派の家元や代表者、ならびに次代を担う若手華道家等総勢66名が技と美を競いあう展覧会「やまと絵、琳派の草花をいける 花会」を開催します。
展覧会初日6日(土)10:00~12:00には、いけこみを公開し、また、会期中、関連企画(いけばなの体験、アーティストトーク)も開催します。
京都を中心に活動する、京都市芸術文化協会所属の華道34流派の家元や代表者、ならびに次代を担う若手華道家等総勢66名が技と美を競いあう展覧会「やまと絵、琳派の草花をいける 花会」を開催します。
展覧会初日6日(土)10:00~12:00には、いけこみを公開し、また、会期中、関連企画(いけばなの体験、アーティストトーク)も開催します。
- 日時
-
2015年6月6日(土)-6月7日(日)
10:00~20:00 - 会場
- 京都芸術センター 大広間、講堂、フリースペース
- 出瓶流派
- 池坊、いけばな京花傳、いけばな京楓流、一光流、遠州、小原流、御室流、華道表現派、華道本能寺、喜堂未生流、京都未生流、清水流、日下部流、桑原専慶流、蕙心遠州流、甲州流、香風流、小松流、古流松藤会、嵯峨御流、松月堂古流、専慶流、草月流、月輪未生流、東山未生流、東福寺未生流、峰風遠洲流、細川未生流、未生流、未生流(庵家)、未生流笹岡、未生流中山文甫会、都未生流、洛陽未生流
- 関連企画 いけばな体験―「いけばなの日 お稽古はじめ」
- 花会のテーマにあわせ、やまと絵、琳派の屏風などに描かれる草花を花材とし、基本的な作法、技をお稽古します。いけばなの歴史に立脚し、納得の論理を説くレクチャーと、華道家の指導のもと、いけばなのお稽古を受けてみましょう。
日時:2015年6月6日(土)14:00~15:00/6月7日(日)14:00~15:00 (各回同内容)
*両日とも定員に達しましたので、申込み受付を終了しました。
会場:講堂
参加料:各回500円 定員:各回20名
事前申込制:氏名、連絡先(電話番号、FAX、E-mail)を明記の上、電話、FAX、ウェブサイトで申込(5月20日(水)から受け付けます)
お申し込みはこちらから http://dev.kac-old.bankto.co.jp/events/15954/
*両日とも定員に達しましたので、申込受付を終了しました。 - 関連企画 アーティストトーク(華道家による解説)
- 文化を継承し、技を伝授する“お稽古”を重んじる華道家が、展示作品について、使用花材について、さまざまなお話しをします。
日時:2015年6月6日(土)13:00~14:00/6月7日(日)11:00~12:00
集合:大広間
事前申込不要、当日直接、参加無料。
(6日)芦田一馬
遠州十四代宗家
京都いけばな協会常任相談役
(7日)大津光章
都未生流六世家元
京都いけばな協会相談役
後援
京都府、京都府教育委員会、京都市教育委員会、NHK京都放送局、京都新聞、公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー、琳派400年記念祭委員会
協力
京都いけばな協会