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ダンサーが語る 第2回 ゲスト:ヤザキタケシ
- ジャンル
- ダンス
- カテゴリー
- トーク/レクチャー
- 開催日時
- 2013年10月11日(金)
- 会場
- 京都芸術センター ミーティングルーム2
- 料金・その他
- 有料
- 事業区分
- 主催事業
2012年度に開催した「ダンスを語る」講座に引き続き、さまざまなバックグラウンドを持つダンサー、振付家をゲストに迎える「ダンサーが語る」を開講します!
第2回のゲストは、関西を拠点に世界的な活躍を見せる振付家・ダンサー、ヤザキタケシを迎えます。
京都芸術センターでは、2012年度に「ダンスを語る」と題し、多角的な視点から舞踊史を紐解くことで現在のダンスへの新たな視座を得ることを目的に、舞踏からバレエ・リュスまで、さまざまな分野のキーパーソンを講師に迎えた講座を開講しました。
2013年度は「ダンサーが語る」と題し、多様なバックグラウンドを持つダンサー、振付家をゲストに招き、新たな講座を開始します。聞き手には気鋭のダンス批評家やアーティストを迎えます。それぞれが紡いできたダンスの流れから現在展開する活動まで、ダンスシーンの流れや社会状況も顧みながらお話を伺うことで、2012年度にテーマとした「歴史」から現在を見る、という視点がより具体的になっていくことを目指します。
ダンサーが語る 第2回
ゲスト:ヤザキタケシ
聞き手:上念省三(舞踊批評/京都芸術センター運営委員)
2013年10月11日(金) 19:00~21:00
関西のコンテンポラリーダンスのパイオニア的存在、ヤザキタケシ。
海外からの招聘公演も多く、国際的な活動を展開してきたヤザキに、これまで、現在とこれからの活動について聞きます。
関西のダンスシーンの一端を解き明かす試みとなるでしょう。
- 日時
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2013年10月11日 (金)
19:00~21:00 - 会場
- 京都芸術センター ミーティングルーム2
ヤザキタケシ(ダンサー・振付家)
1981年演劇を始め、翌82年から演劇と並行してジャズ、モダン、バレエなどダンスを始める。
97年よりダンスのジャンルを越えて自らのカンパニー「ADCアローダンスコミュニケーション」を主宰し、人が生きて行く事の普遍性をテーマに、フィジカル・シニカル・コミカルに創作を試みる。
99年『スペースシリーズ』をパリCND(国立ダンスセンター)で発表後、リベラシオン紙やフランスのテレビ局「arte5」で取り上げられ話題となり、海外からの招聘公演多数。12年八咲舞遊館設立。
主催
京都芸術センター
問合せ先
京都芸術センター
TEL:075-213-1000/FAX:075-213-1004
E-mail:info@kac.or.jp
料金
500円(当日受付にてお支払いただきます)
チケット/申し込み
催し名・氏名・電話番号を添えて、本ウェブサイト内申込フォーム、電話(075-213-1000)、FAX(075-213-1004)でお申込みください。
窓口でも受け付けます。
助成
平成25年度文化庁優れた劇場・音楽堂等活性化事業