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Exhibition Draft 2015 announces 6 plans passed the first screening

Post date
July 10, 2024
Update date
July 10, 2024
Category
News

若手キュレーター・アートプロデューサーの発掘・支援を目的とし、
京都芸術センターでの展示プランを募集する「展覧会ドラフト」。
今年度は、PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015と連携し、さらに大きな規模で展覧会を開催します。

「展覧会ドラフト2015」概要はこちら

このたび、PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015アーティスティックディレクターの河本信治氏による厳正なる審査の結果、80件の応募の中から下記6組の展覧会プランが1次審査(書類選考)で選出されましたので発表いたします。

1次審査通過プラン/企画者

「神経の再生」/イケミチコ
「MS.SOPHIA PROJECT」/井口真理子
「回想の中でのみ状況は凍結して現実になる」/韮澤アスカ
「うさぎと革命」/「うさぎと革命」展実行委員会
「THREE PHOTOGRAPHIC WORKS IN PHNOM PETH」/小野規
「鳥の歌」/川村麻純

2次審査について

2次審査では、上記6組の企画者による一般公開のプレゼンテーションを行い、後日最終入選者(1組)を発表します。
プランの詳細や、展覧会実現に向けて実際にどう計画を立てていくのか、企画者自身の言葉で説明していただき、プレゼンテーションの後には、審査員の講評も行います。
展覧会とはなにか、国際的な芸術祭と同時期に開催するということにどのような意味や可能性があるのでしょうか。展覧会の企画が立ち上がるこのタイミングで、一緒に考えてみませんか。

日時:6月14日(土)16:00~18:00
会場:フリースペース(西館1階)
料金:無料(事前申込不要)