アーティスト・イン・レジデンス プログラム 2018 パフォーミング・アーツ部門
京都芸術センターでは、異なる文化に触れることで新しい芸術表現を生み出そうとする新進のアーティストや芸術分野の研究者の滞在創作活動を支援するアーティスト・イン・レジデンスプログラムを実施しています。
プログラムの詳細はこちら

応募を希望される方は、活動計画書を下記よりダウンロードし全ての項目を記入の上、受付期間内にE-mailに添付もしくは郵送でお送りください。E-mailの場合は、件名を必ず「AIR2018応募」としてください。
宛先：residence@kac.or.jp

2016年度滞在アーティスト　A.lter.Sessio 『LOSS』 Photo by Yoshikazu INOUE

応募資格

◎パフォーミング・アーツ（ダンス、演劇、音楽、その他）の分野で活躍する新進アーティスト又は研究者で、京都に滞在し、制作・調査研究などを行う理由が明確な方。（文学、クロス・ジャンルの方は毎年応募可）
◎参加期間中、市民との交流事業を企画し実施できる方。
◎英語または日本語で意志の疎通ができる方。

支援内容

◎滞在期間中の宿泊場所を提供（原則３カ月以内）
◎京都芸術センターの制作室を提供
◎居住地から関西国際空港もしくは大阪国際空港までの往復航空券
◎制作費として、1件（個人・グループを問わず）につき、10万円（内税）の補助
◎広報協力
◎アートコーディネーターによるサポート

滞在期間

2018年4月1日(日）から2019年3月31日（日）間の3ヶ月以内

2015年度滞在アーティスト　ユン・ハンソル『国家』Photo by Kim Song Gi

応募期間

2017年4月1日（土）－6月30日（金）【必着】
※E-mailまたは郵送にてご応募ください。
※期間外の応募は受け付けません

応募方法

活動計画書に必要事項を日本語または英語で記入し、E-mail [ residence@kac.or.jp ]もしくは郵送でご応募ください。E-mailの場合は、件名を必ず「AIR2018応募」としてください。作品資料として、過去作品もしくは制作の様子がわかる動画または音源のウェブリンク（3点以内）を必ず記載してください。
※郵送でのご応募の場合、応募資料は返却できません
※申請書はタイプもしくは明瞭な文字で記入のこと。記入事項に不備がある書類は審査の対象となりません

選考と結果

専門家で構成する選考委員会で決定し、応募者に通知します（2017年10月下旬予定）。なお、選考についての問合せは受け付けておりません。

2016年度Kyoto AIR Alliance Program Michael Maurissen ワークショップ「The Body in Question」