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End of the event

night cruising 10th anniversary feat.mü-nest night 「Kuala Lumpur – Kyoto – Tokyo」

Genre
音楽
Category
公演
Date and time
Fri, Sep 9, 2016
place
Kyoto Art Center Auditorium
Fees & Others
有料
Business Segments
共催事業
night cruising 10th anniversary feat.mü-nest night 「Kuala Lumpur – Kyoto – Tokyo」
night cruising 10th anniversary feat.mü-nest night 「Kuala Lumpur – Kyoto – Tokyo」
Euseng Seto (flica) + Kent Lee
night cruising 10th anniversary feat.mü-nest night 「Kuala Lumpur – Kyoto – Tokyo」
Marihiko Hara & Polar M
night cruising 10th anniversary feat.mü-nest night 「Kuala Lumpur – Kyoto – Tokyo」
okamotonoriaki
night cruising 10th anniversary feat.mü-nest night 「Kuala Lumpur – Kyoto – Tokyo」
Poplamb / Hideki Umezawa

マレーシア、京都、東京で活躍中の音楽家 4組によるライブパフォーマンス。

マレーシアを拠点に世界中の優秀なアーティストを数多く発掘、日本人のアーティストの作品も数多く発表してきた電子音楽レーベル「mü-nest(ミューネスト)」。京都、東京(2013)、マレーシア・クアラルンプール(2015)で開催されたレーベルショーケース「mü-nest night」が、ここ日本の地で再び開催!
出演は、マレーシア在住の看板アーティストflicaによる新たなプロジェクト「Euseng Seto + Kent Lee」、京都を拠点にそれぞれソロとしても活躍する「Marihiko Hara & Polar M」、東京から、映像作家としても活躍する「okamotonoriaki」、Pawn等の名義で知られるHideki Umezawaによる「Poplamb」が、それぞれ最新のパフォーマンスを披露。mü-nestと共に設立10周年を迎える京都のイベント/レーベルnight cruising企画のもと、京都公演は京都芸術センター講堂、東京公演は原宿VACANTにて公演が行われます。
両公演ともに、音響はsonihouseが担当。12面体スピーカーsceneryを通じて奏でられる、マレーシアと日本の「今」の音楽を生で是非、体感して下さい。
日時
2016年9月9日 (金)
開場18:00
開演18:30
会場
京都芸術センター 講堂
出演
Euseng Seto (flica) + Kent Lee、Marihiko Hara & Polar M、okamotonoriaki、Poplamb / Hideki Umezawa
PA
sonihouse

Euseng Seto (flica) + Kent Lee

エレクトロ/アコースティックソロプロジェクトflicaとしてmü-nest、schole等から作品を発表した、マレーシアのクアラルンプール在住のeuseng setoが、最新作『Weekendary』にも参加したベーシストKent Leeを迎えて活動する、新たなプロジェクト。flicaとしての特徴であった美しいシンセ〜ギターを中心としたシネマティックでメロウなサウンドの要素はそのままに、実験的で即興的な側面を多く取り入れた、新たなアンビエントミュージックを展開。これまで中国全土でのツアーや地元クアラルンプールで賞賛を浴びた、2人によるライブパフォーマンスが今回披露される。soundcloud.com/flicasound

Marihiko Hara & Polar M

原 摩利彦 / Marihiko Hara:音楽家。京都大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修士課程中退。質感/静謐を軸に様々な形態の作品を制作する。アルバム《Flora》(night cruising, 2013)、室内楽曲《Night-filled Mountains》(京都芸術センター, 2014)、サウンドインスタレーション《Copyright #1 : Showcase》(芦屋市立美術博物館, 2016)を発表。 坂本龍一氏との即興セッション(NHK-FM, 2014)やサウンド・アーティスト鈴木昭男氏、evala氏ともセッションを行なう(YCAM, 2012)。ダムタイプ高谷史郎プロジェクト・メンバーとして《ST/LL》(音楽:坂本龍一との共同制作)、《CHROMA》に参加。ダムタイプとしてインスタレーション作品《MEMORANDUM OR VOYAGE》、《Trace/React》(東京都現代美術館,2014)を発表。また、ダミアン・ジャレ+名和晃平《Vessel》、野田秀樹《東京キャラバン》、寒川裕人《sansui》など、舞台や映像作品の音楽も担当。
www.marihikohara.com

Polar M:京都在住のミュージシャン/ギタリスト。ギターサウンドを中心に、繊細ながらも強い情感をもったサウンドスケープを展開。深く静かな、そして壮大な世界を追求する。これまでにアルバム『Hope Goes On』(2014)、『Nothern Birds』(2011)等を発表。クラブやアートスペースでのライブを始め、映画館での無声映画『月世界旅行』上映ライブや、招聘された「Icon Ceramic Festival」(韓国・利川)での野外演奏など、数多くのライブ・パフォーマンスを行う。また映像作品やCMへの楽曲提供や、「サウンド&レコーディング」誌にソフトウェアAbleton Liveに関する執筆をするなど、幅広く活動している。音楽家・原 摩利彦と共に、ユニット”Marihiko Hara & Polar M”としても活動し、アルバム『Beyond』(2013)を発表。2015年にはマレーシア公演や、振付家ロサム・プルテンシャド・ジュニアのダンス作品の音楽を共同制作も行った。
www.polarm.net

okamotonoriaki

1983年大阪生まれ。音楽家・映像作家。「音楽と映像を用いた表現」を軸に、国内・国外で制作・活動・発表を行う。表現のフィールドを絞らず、自身の表現と「場」や「人」を繋ぎ、制作・発表を行うことを活動の指針としている。音源のリリースや、パフォーマンス、映像作品の制作、作家とのコラボレーション、クライアントワーク、ワークショップ、イベントの主催など、活動は多岐に渡る。2016年7月末にマレーシアのレーベル”mü-nest”より、3rdアルバム「HAPPY ENDING」をリリース。同年秋には相島大地主宰のブックレーベル”DOOKS”より「映像作品を書籍の時間軸に再編集する試み」として本を出版予定。
okamotonoriaki.blogspot.jp
www.facebook.com/okamotonoriakimusic

Poplamb / Hideki Umezawa

1986年群馬県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科在籍。電子音楽作品やインスタレーションの制作/発表を行う。現在までにPROGRESSIVE FOrMから2枚のアルバムの他、国内外より10の作品を発表。
またIna-GRMでの作品発表のほか、リュック・フェラーリ国際コンクール/プレスク・リヤン賞 2015など。2016年にmü-nestよりアルバムをリリース予定。
soundcloud.com/hideki-umezawa

主催

night cruising(企画・制作)

共催

京都芸術センター

URL

http://nightcruising.jp/160909_11_munest/

問合せ先

night cruising
info@nightcruising.jp

料金

前売3,000円
当日3,500円

チケット/申し込み

左記ウェブサイトにて予約可。