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End of the event
Multus♯2 Dance on Piano
- Genre
- Music
- Category
- Performance
- Date and time
- Tue, Feb 4, 2014
- place
- Kyoto Art Center Multi-purpose Hall
- Fees & Others
- 有料
- Business Segments
- 共催事業
美術家、音楽家である向井山朋子が監修する『Multus』(複数の意)は、照明や映像などの「音以外の要素」によって作られたインスタレーションのある空間で聴く複数のピアノとピアニストによるコンサート・シリーズ。2012年に始まり、その第1弾はジャン・カルマンとの恊働。観客が持ち寄った室内ランプのインスタレーションに囲まれて聴くミニマル・ミュージックは高い評価を得た。
シリーズ第2弾は現代音楽をレパートリーとするピアニストとして著名なゲラルド・バウハウスをオランダから招き、また日本からは浦壁信二、佐藤祐介といった若手実力派2人のピアニストを加え、総勢4名で4手連弾による2台ピアノコンサートを行う。今回の作品は、のように踊り、波打つ音楽と、観客を取り囲んで上映されるビデオ・インスタレーションの共演。映像は「オランダフィルムミュージアム」(EYE Film Institute Netherlands)が所有する60年代のモノクロの無声映画、ドキュメンタリー映画からの素材を再編集した新作となる。100年近くを経て再編集される映像の時間軸と音楽の躍動感が交差する。新しい音楽の聴き方、音楽空間を追求する『Multus』は今後も毎年続いていく。
シリーズ第2弾は現代音楽をレパートリーとするピアニストとして著名なゲラルド・バウハウスをオランダから招き、また日本からは浦壁信二、佐藤祐介といった若手実力派2人のピアニストを加え、総勢4名で4手連弾による2台ピアノコンサートを行う。今回の作品は、のように踊り、波打つ音楽と、観客を取り囲んで上映されるビデオ・インスタレーションの共演。映像は「オランダフィルムミュージアム」(EYE Film Institute Netherlands)が所有する60年代のモノクロの無声映画、ドキュメンタリー映画からの素材を再編集した新作となる。100年近くを経て再編集される映像の時間軸と音楽の躍動感が交差する。新しい音楽の聴き方、音楽空間を追求する『Multus』は今後も毎年続いていく。
- 日時
-
2014年2月4日 (火)
19:00開演(18:30開場) - 会場
- 京都芸術センター フリースペース
- プログラム
- イゴール・ストラヴィンスキー作曲《春の祭典―ピアノデュオ》
フランソワ・ベルナード・マシェス作曲《Styx》(日本初演)
エリック・サティ/ジョン・ケージ編曲《ソクラテスー2 台ピアノ版》 - 出演
- 向井山朋子、ゲラルド・バウハウス、浦壁信二、佐藤祐介
向井山朋子(ピアニスト・美術家)
1991年ガウデアムス演奏家コンクール優勝後、ロイヤルコンサルトヘボーなど世界一流オーケストラにソリストとして招聘され、新曲の初演に携わる。一方、イリ・キリアン、マリーナ・アブラモヴィッチらとのコラボレーションのほか、従来の形式にとらわれない舞台芸術やインスタレーションなど美術の領域にも進出し、2013年はあいちトリエンナーレと瀬戸内国際芸術祭で新作を発表、好評を博す。http://www.tomoko.nl/
主催
一般社団法人もんてん、一般社団法人 torindo
共催
京都芸術センター、Tomoko Mukaiyama Foundation
問合せ先
一般社団法人 torindo
Tel:080-4480-3637
mail: torindoinfo@gmail.com
料金
前売3,000円 / 学生2,000円 /当日500円UP
※全席自由
チケット/申し込み
Confetti(カンフェティ)
Tel:0120-240-540 (受付時間:平日10:00~18:00)
一般社団法人 torindo
Tel:080-4480-3637
mail: torindoinfo@gmail.com