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KAC Performing Arts Program /Music Yuta Bandoh “How to create Emotion”
- Genre
- 音楽
- Category
- 公演
- Date and time
- Sat, Mar 28, 2020 - Sun, Mar 29, 2020
- place
- Kyoto Art Center Auditorium
- Fees & Others
- 有料
- Business Segments
- 主催事業
音楽による感情表現のアップデートに挑む。作曲家・坂東祐大とEnsemble FOVEが贈る新作公演!
音楽ホールとは異なる空間を生かし、毎年様々なプログラムを展開しているKAC Performing Arts Program /Music。
今回はEnsemble FOVEを主宰し、現代音楽を主軸にしながらも、映像作品からポップスまで幅広い分野で活躍する注目の若手作曲家・坂東祐大を取り上げます。
このプログラムでは、坂東祐大とEnsemble FOVEメンバーが音楽による感情表現のアップデートに挑みます。「音楽的なもの」の境界に揺さぶりをかける、最新型のコンサートにどうぞご期待ください!
※開演30分前に開場
※3/28(土)19:30の回にアフタートークを行います。
- 日時
-
2020年3月28日 (土) – 2020年3月29日 (日)
3/28(土)15:00/19:30、29(日)16:00 - 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 作曲
- 坂東祐大
- 出演
- Ensemble FOVE:
多久潤一朗 (flute)
上野耕平 (saxophone)
中川日出鷹(bassoon)
大家一将 (percussion)
涂櫻(voice)
有馬純寿(electronics)
坂東祐大(ばんどう・ゆうた)
作曲家、音楽家。1991年生まれ。東京芸術大学作曲科を首席で卒業。東京藝術大学音楽学部作曲科修士課程修了。様式を横断したハイブリッドな文脈操作、サンプリングなどを駆使し、多岐にわたって創作活動を行う。第25回芥川作曲賞受賞(2015年)。 2016年、Ensemble FOVE を設立。代表として気鋭のメンバーと共にジャンルの枠を拡張する、様々なアートプロジェクトを展開している。またメインワークに加え、ジャンルを横断した活動も多方面に展開する。映像作品に中島哲也監督作品 映画”来る”、米津玄師 ”海の幽霊”, ”馬と鹿” ”パプリカ”にて共同編曲、宇多田ヒカル”少年時代”にて共演。 主要作品に”花火 -ピアノとオーケストラのための協奏曲”(サントリー芸術財団委嘱作品) “TRANS ” (京都芸術センター Co-program)がある。
坂東祐大ウェブサイト https://www.yutabandoh.com/
Ensemble FOVEウェブサイト https://www.fove.tokyo/
主催
京都芸術センター
問合せ先
京都芸術センター
TEL: 075-213-1000
FAX: 075-213-1004
email: info@kac.or.jp
料金
一般前売2,500円/当日3,000円
U25 2,000円(前売・当日共)
WEB予約
U25の方は備考欄に「U25」とご記入ください。
チケット/申し込み
京都芸術センター
ウェブ・電話予約:2019年12月23日~
※ただし2019年12月25日~2020年1月4日は休館のため、ウェブ予約のみとなります。
チケット販売(窓口):2020年1月20日~