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Workshop “Chorós” by Valentin Gabelier

Genre
美術/音楽
Category
ワークショップ
Date and time
Thu, Dec 2, 2021 - Sun, Dec 5, 2021
place
Kyoto Art Center Multi-purpose Hall
Fees & Others
無料
Business Segments
共催事業
Workshop “Chorós” by Valentin Gabelier
「Chorós」ワークショップ
Workshop “Chorós” by Valentin Gabelier
Workshop “Chorós” by Valentin Gabelier
Workshop “Chorós” by Valentin Gabelier

感覚を研ぎ澄ませるだけで世界はどこまでも広がっていく-多くの制限があるこの時期だからこそ、自分の感覚を広げるような体験をしてみませんか。

「Chorós(コロース)」は、地面に描かれた図形楽譜の上を歩きながら声を出すことで形になる、移動する合唱です。楽譜の指示を読み解きながら、参加者それぞれの声と動きによって立ち上がる、移動する合唱を楽しむ3日間のワークショップです。
※3日間かけて行うワークショップです。
※合唱や歌の経験のない方でもご参加いただけます。

講師:ガブリエ・バロンタン
対象:高校生以上
※無料、要事前申し込み、先着順

申込はこちら
申し込み締切:11月28日(日)23:59

日時
2021年12月2日(木)、12月3日(金)、12月5日(日)
12月2日(木)17:30~20:30
12月3日(金)17:30~20:30
12月5日(日)14:00~17:00
会場
京都芸術センター フリースペース
CONNECT⇆_
CONNECT⇆_(コネクト)は、アートを通して多様性や共生社会について共に語り合い、考え、実践するプロジェクトです。芸術文化を通して、さまざまな人と人、人と社会が「CONNECTする(つながる)」ことの可能性や意義について、この機会にみんなで一緒に考えてみませんか。
2021年12月2日(木)~19日(日)
主催:文化庁、京都国立近代美術館
connect-art.jp
CONNECT⇆_ジダーノワ・アリーナ「音でつくる映像-記憶とみえかた」
日時:2021年12月14日(火)、15日(水)18:30~20:30

映像は、与える音によって印象が変わり、音によって意味が作られます。このワークショップでは映像のための音を考え、スマホを使って録音し、映像にしていきます。
参加者は各自、自分に関係するものを持ってきてもらって、そこに関係する自分の記憶と、他者の創作を繋げていきます。

詳細はこちら

ワークショップレポート
バロンタンのワークショップのレポート(執筆: ジュリエット・礼子・ナップ) は 【こちら*英語原稿です】.

ガブリエ・バロンタン(Gabelier Valentin)

アーティスト、キュレーター。2021年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程構想設計専攻単位取得退学。2016年EESABレンヌ(フランス)美術学校修士修了。パフォーマンス、インスタレーション、ビデオ、サウンドを主な媒体としながら「声」を通して世界と私たちの狭間にある異なる関係性を研究している。わたしたちが持つアイデンティティのひとつでもある「声」のその不安定で多様性があり曖昧な存在という特徴によって生まれる個人という概念の解体・分裂・多様化に着目し活動する。参加した主な展覧会に「表裏へのバイパス」(藤井大丸ブラックストレージ、京都、2021年)、「Chorós」(Baléapop#10、サン=ジャン=ド=リュズ、2019年)など。2018年にはグループ展「PARTITION—パーティション」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)のキュレーション及び出展をするなど活動の幅を広げている。

主催

文化庁、京都国立近代美術館

共催

企画:京都芸術センター

URL

https://connect-art.jp/

問合せ先

「CONNECT⇄__」事務局
〒604-8567 京都市中京区烏丸通夷川上ル 京都新聞COM事業推進局開発推進部内
TEL:075-255-9757 FAX:075-255-9763 (受付時間:平日 9時30分~17時00分)
MAIL:connect-art@mb.kyoto-np.co.jp

チケット/申し込み

申込フォーム:https://forms.gle/snigshpqCJAqZtWPA