SCROLL
Yudai Kamisato / Okazaki Art Theatre The Story of Descending the Long Slopes of Valparaíso
- Genre
- 演劇
- Category
- 公演
- Date and time
- Fri, Nov 3, 2017 - Sun, Nov 5, 2017
- place
- Kyoto Art Center Auditorium
- Fees & Others
- 有料
- Business Segments
- 共催事業
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭2017 公式プログラム 「人の移動と死」に迫る、神里の新作劇。
ペルーで生まれ、神奈川で育った神里は、自身のアイデンティティーと向き合いながら様々な作品を発表してきました。
そして1年間のアルゼンチン・ブエノスアイレス滞在を経て、今まで日本語で創作活動をしてきた神里が、現地で選出した俳優・ダンサーによるスペイン語での上演を行います。
「人の移動と死」とは——神里の劇作の新境地が期待されます。
日時:11月3日(金・祝)19:30
4日(土)14:30 *ポストパフォーマンストークあり
5日(日)13:00
言語:スペイン語(日本語&英語字幕あり)
- 日時
- 2017年11月3日 (金) – 2017年11月5日 (日)
- 会場
- 京都芸術センター 講堂
- クレジット
- 作・演出:神里雄大
出演:マルティン・チラ、マルティン・ピロヤンスキー、
マリーナ・サルミエント、エドゥアルド・フクシマ
ドラマトゥルク:野村政之
翻訳:ゴンザロ・ロブレド
美術:dot architects
照明:筆谷亮也
音響:西川文章
舞台監督:大久保歩(KWAT)
リハーサル通訳:田尻陽一
制作:川崎陽子
製作:KYOTO EXPERIMENT - 関連企画
- エドゥアルド・フクシマ ダンスワークショップ
『How to move and breath together?』『バルパライソの長い坂をくだる話』出演ダンサー、エドゥアルド・フクシマによるダンスワークショップを実施します。
詳細はこちらをご覧ください。
神里雄大
1982年ぺルー生まれ。東京および川崎を拠点に活動。 演出家、劇作家。岡崎藝術座主宰。移民や労働者が抱える問題、個人と国民性の関係、同時代に生きる他者とのコミュニケーションなどについて思考しながら舞台作品を発表している。2006年『しっぽをつかまれた欲望』で利賀演出家コンクール最優秀演出家賞受賞。『ヘアカットさん』(2009)、『(飲めない人のための)ブラックコーヒー』(2013)、『+51 アビアシオン, サンボルハ』(2015)が岸田國士戯曲賞最終候補にノミネート。『亡命球児』(『新潮』2013年6月号掲載)により小説家としてもデビュー。2016年10月より、文化庁新進芸術家海外研修制度によりアルゼンチン・ブエノスアイレスに滞在した。
料金
【一般】
前売 ¥2,500/当日 ¥3,000
【U25・学生】
前売 ¥2,000/当日 ¥2,500
【高校生以下】
前売 ¥1,000/当日 ¥1,000
【ペア】
¥4,500(前売のみ)
チケット/申し込み
◎KYOTO EXPERIMENT事務局
WEB: https://kyoto-ex.jp/2017/tickets/
TEL: 075-213-0820 11:00-20:00
日曜・祝日休(開催期間中は無休)
◎京都芸術センター チケット窓口
10:00-20:00