“New Mutation #4 Aki KOJIMA, Muku KOBAYASHI”

「ありえたかもしれない」仕組みを浮かび上がらせるー

小嶋晶・小林椋

生と機械を対象に思索を試みる2人による展覧会

日時

2021年6月26日 (土) – 2021年8月22日 (日)
10:00～20:00
※休廊：8月14日（土）ー16日（月）
※入場無料

会場

京都芸術センター ギャラリー北・南、他

関連企画

【アーティストトーク】

出展作家の2人それぞれが、ゲストを迎えて作品のことをはじめ気になることなどを話します。

■小林椋 × 青柳菜摘（あおやぎ なつみ／アーティスト）「集く械機の山」
出展作家の小林椋が、アーティストの青柳菜摘氏をゲストにお迎えし、作品の周辺について話します。

日時：8月8日（日）14:00～15:00頃 （終了しました）

ゲスト：青柳菜摘（あおやぎ なつみ）（アーティスト）
ある虫や身近な人、植物、景観に至るまであらゆるものの成長過程を観察する上で、記録メディアや固有の媒体に捉われずにいかに表現することが可能か。リサーチやフィールドワークを重ねながら、作者である自身の見ているものがそのまま表れているように経験させる手段と、観者がその不可能性に気づくことを主題として取り組んでいる。近年の活動に「TWO PRIVATE ROOMS – 往復朗読」（theca, 2020-）、「彼女の権利——フランケンシュタインによるトルコ人、あるいは現代のプロメテウス」 (NTTインターコミュニケーション・センター[ICC], 2019)、第10回 恵比寿映像祭（東京都写真美術館, 2018）など。また、小説『フジミ楼蜂』（ことばと vol.3 所収,2021）がある。プラクティショナーコレクティヴであるコ本や honkbooks主宰。「だつお」というアーティスト名でも活動。

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■小嶋晶 × 作品《食卓》出演者
出展作家の小嶋晶が出展作品《食卓》シリーズの出演者と、撮影時のエピソードなどを交えながら本作についてざっくばらんに話しをします。

日時：8月11日（水）16：00～17：00（開場：15:30）（終了しました）
会場：京都芸術センター　大広間（西館２階）

インスタライブでも同時配信：京都芸術センターのインスタアカウントより視聴していただけます。アカウントはこちら

ゲスト：黒田健太、斉藤綾子、澤田奈々、藤田彩佳、堀内恵、益田さち（全員ダンサー）

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■小嶋晶 × 小林椋
本展出展作家の２人に、本展の作品や創作についてお話をうかがいます。

日時：8月22日（日）13：00～14：00

登壇：小嶋晶、小林椋
聞き手：水野慎子（アートコーディネーター）

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上記いずれも、
会場：京都芸術センター
※入場無料

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