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International Dance Workshop Festival in Kyoto 2018
- Genre
- ダンス
- Category
- ワークショップ/公演
- Date and time
- Fri, Apr 20, 2018 - Sun, May 6, 2018
- place
- Kyoto Art Center 講堂、フリースペース、大広間他
- Fees & Others
- 有料
- Business Segments
- 主催事業
今年のテーマは「Bodylogue」!!
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このフェスティバルは、日本全国、そして世界からダンスを学びたい人々にとってのプラットフォームでありたいと考えています。今回は国際的に活躍する振付家・ダンサー11名を招聘し、身体を通しての対話、身体をめぐる対話の〈場〉を京都芸術センターにて展開します。
USAのノースキャロライナ芸術大学や、スウェーデンのヴィトリケ・センター・フォー・パフォーミングアーツとのエクスチェンジ、韓国で開催されるチョン・ヨンドゥ氏によるWSへの招聘など、新しい回路に出会い接続していく機会も設けています。
身体を通して聴き取れるもの、皮膚、筋肉、骨や内臓という身体を構成しているものに対してより鋭敏になると共に、呼吸、フロー、時間、空間、情報、イメージ、物理的法則など、私たちの身体を織りなしている様々なものに新たに気付き、身体に対する知覚を更新させていくとともに、自身にとっての新しいダンスへのアプローチを学び、他者や自身を取り巻く環境に発信し対話を積み重ねていく。そういう身体と思考づくりのプロセスを目指します。
(プログラム・ディレクター 坂本公成)
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【4月20日追記】
各クラス受付情報です。受講申し込みの参考にどうぞ!
A-1 カティア・ムストネン 10:30-12:30 【受付を締め切りました】
A-2 モーニングクラス 10:30-12:30
【受付を締め切りました】
A-3 アビゲイル・イェーガー 14:00-16:00 【受付を締め切りました】
A-4 フランチェスコ・スカベッタ 16:30-18:30 【受付を締め切りました】
B-1 坂本公成+森裕子 【当日窓口までお越しください】
B-2 長内裕美 【当日窓口までお越しください】
B-3 カティア・ムストネン 14:00-16:00 【受付を締め切りました】
C-1 チョン・ヨンドゥ 16:30-21:00 【受付を締め切りました】
C-2 マルセロ・エヴェリン 16:30-18:30 【若干の余裕あり】
C-3 川口隆夫 19:00-21:00 【若干の余裕あり】
D-0 ビギナークラス 19:00-21:00 【各日とも余裕あり】
E-0 こどもとおとな 【当日窓口までお越しください】
プレ期間の参加につきましては、窓口までお問い合わせください。
メイン期間(4/27~5/6)中の当日参加は、ビギナークラスのみの受付を予定しております。
まだ若干の余裕があるクラスもございますので、お申し込みはお早めにお願いいたします!
- 日時
- 2018年4月20日 (金) – 2018年5月6日 (日)
- 会場
- 京都芸術センター 講堂、フリースペース、大広間他
- ワークショップ &イベント情報
- 各クラスの詳細や料金、その他プログラム、お申し込み方法については下記よりフライヤーをダウンロードの上ご確認ください。
【京都国際ダンスワークショップフェスティバル 2018】フライヤー - 講師
- カティア・ムストネン(ドイツ)
アビゲイル・イェーガー(USA)
フランチェスコ・スカベッタ(ノルウェー)
坂本公成 + 森裕子(京都)
長内裕美(ベルギー)
チョン・ヨンドゥ(韓国)
マルセロ・エヴェリン(ブラジル)
川口隆夫(東京)
秋津さやか(スペイン)アシスタント 合田有紀、野村香子
森井淳(大阪) - オーディション情報
- Youth Tank Project
オーディション申込締切:4月20日(月)必着
結果発表:各クラス最終日
*応募無料
① 京都×USA交換研修
[選考]アビゲイル・イェーガー(UNCSA教授)
アメリカのノースキャロライナ芸術大学(UNCSA)とフェスティバルが提携し、選出された研修者が互いのプログラムに参加する交換研修プログラムです。UNCSAにて2週間程度の授業に参加する予定です(UNCSAから研修生がフェスティバルに参加します)。応募条件:A3アビゲイル・イェーガー通し受講者
応募者説明会 4/28(土)12:45-13:30 @大広間
【募集要項】
【申込用紙・pdf】
【申込用紙・word】② 京都×スウェーデンダンスエクスチェンジ
[選考]フランチェスコ・スカベッタ
スウェーデンにてヴィトリケ・センター・フォー・パフォーミング・アーツを運営するフランチェスコによる “Surprised Body” ワークショップに本フェスティバルから参加者を招待します。応募条件:A4フランチェスコ・スカベッタ通し受講者
応募者説明会 4/29(日)12:45-13:30 @大広間
【募集要項】
【申込用紙・pdf】
【申込用紙・word】③ 京都×ソウルダンスエクスチェンジ
“Doo Dance Theater”主宰のチョン・ヨンドゥー氏によるWS10日間を
Seoul Dance Center にレジデンスし、無料で受講することができます。
[選考]チョン・ヨンドゥ
応募条件:C1 チョン・ヨンドゥ通し受講者
レジデンシー開催日時:6月10日〜6月21日
WS開催期日:6月11日〜6月20日 10:00~14:00
レジデンス会場及びWS会場:Seoul Dance Center
宿泊費・WS費:無料
渡航費・食費:自己負担
応募者説明会 4/30(月・祝)12:45-13:30 @大広間
【募集要項】
【申込用紙・pdf】
【申込用紙・word】 - スカラーシップ推薦者 *2月25日現在
- 石井則仁(舞踏家・振付家/DEVIATE.CO芸術監督・山海塾)
岩淵多喜子(ダンサー・振付家/Dance Theatre LUDENS主宰・東京国際ダンスワ-クショップReActionプログラムディレクター・日本女子体育大学舞踊学専攻専任講師)
大野八重子(松山大学ダンス部監督/DANCELABO.代表)
小川珠絵(舞踊家・舞踊作家/TMPPスタジオ主宰)
唐津絵理(愛知県芸術劇場シニアプロデューサー)
きたまり(ダンサー・振付家/KIKIKIKIKIKI)
玖島雅子(ダンサー・振付家/ART COMPLEX HIROSHIMA)
古後奈緒子(dance+主催/大阪大学文学研究科准教授)
阪本麻郁(ダンサー・振付家/四国学院大学准教授)
佐藤美紀(スタジオ アーキタンツ プロデューサー)
上念省三(ダンス評論家)
隅地茉歩(ダンサー・振付家/セレノグラフィカ)
関典子(ダンサー・振付家/神戸大学大学院准教授)
千田優太(制作/一般社団法人アーツグラウンド東北代表理事)
高橋淳(ダンサー・振付家/じゅんじゅん SCIENCE)
富田大介(美学者/追手門学院大学社会学部准教授)
服部哲郎(ダンサー・振付家 afterimage 主宰/archaiclightbody)
原田みのる(演出振付家/大阪芸術大学客員准教授)
平原慎太郎(舞踊家、振付家、OrganWorks主宰)
村越直子(武庫川女子大学講師)
村本すみれ(演出・振付家/MOKK/studio RADA代表)
森井淳(ダンサー・振付家/j.a.m.Dance Theatre)
森川弘和(ダンサー・振付家)
山田洋平(アーティスト<コンテンポラリーダンス>)
主催
京都芸術センター
一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント
共催
協力
アンスティチュ・フランセ関西、
ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川、dance+
問合せ先
京都芸術センター
TEL: 075-213-1000
E-mail: kyoto-dance-wsfes@kac.or.jp
チケット/申し込み
専用申し込みフォーム(https://www.kidwsf.net/)からお申し込みください。