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Curator’s talk: Regina Barunke “Institution building as a curatorial act”
- Genre
- 美術
- Category
- レクチャー
- Date and time
- Sat, Jun 6, 2015
- place
- Kyoto Art Center ミーティングルーム2
- Fees & Others
- 無料
- Business Segments
- 共催事業
キュラトリアルな行為としての制度構築
テンポラリー・ギャラリーは、現代美術の実践や言説のための、非営利で形式にとらわれない独立した展示スペー スで、プロジェクトの変容や実現に、また制度そのものの構築に協働で取組みたいと考える、卓抜した国内外のアーティストやキュレーター、研究者を招聘する ことが中心的な活動となっています。
今回はこれまでの経験をふまえ、それぞれの制度の特質とともに、キュラトリアルな実践としての制度構築について問いかけ、考える機会となります
- 日時
-
2015年6月6日 (土)
16:30~18:30 - 会場
- 京都芸術センター ミーティングルーム2
レジーナ・バルンケ
美術史家、キュレーター、そして2012年よりケルンのテンポラリー・ギャラリーという現代芸術センターのアーティスティック・ディレクターを務める。 2004~2006年、フランクフルト近代美術館でアシスタントキュレーター。ドイツの写真家、アンドレアス・グルスキーの個人アシスタントを務めた後、 European Kunsthalleでプロジェクトコーディネーターとして勤務。平行して、共同設立者として、数多くのプロジェクトを手がける。主なプロジェクトに、ケ ルンのプロジェクトスペース「Projects in Art & Theory」(Lilian Habererとの共同企画)、継続的な上映シリーズ「Screening Room」や、デジタル技術・メディアにおける芸術作品の制作を問う非営利の活動「Die Kunstproduzenten[芸術制作者]」(独自の作品制作やドイツや他のヨーロッパ諸国の協力機関での展示を含む)など。2008年より、ルートヴィッヒ美術館現代美術部門の「Junger Ankauf」購入委員会の委員、ケルン市のアーツカウンシルのメンバー、ケルン大学の美術史学部で講師。
主催
東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス実行委員会(HAPS)
共催
京都芸術センター
URL
問合せ先
東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス実行委員会(HAPS)
e-mail info@haps-kyoto.com
電話 075-525-7525
チケット/申し込み
HAPS
e-mail info@haps-kyoto.com
電話 075-525-7525
メールに氏名、連絡先、ご予約人数を明記ください。
参加費
無料
言語
英語(逐次通訳あり)